7/15/2015

KAMIKOANIプロジェクト秋田2015は8月1日(土)からスタート

2012年の「はさがけ」。2013年の「良蔵さん」「活版印刷」。2014年の「八木沢番楽の面」「番楽の面をつけた子供達」。

これまでポスターには上小阿仁を象徴するような人や物に注目し、プロジェクトの想いを込めてきました。

今年は、上小阿仁村にも、プロジェクトにも欠かせない水原聡一郎(上小阿仁村地域活性化応援隊)さんを起用しました。水原さんは、いまから6年前に神奈川県から上小阿仁村に地域おこし協力隊として赴任し、八木沢番楽の復活にも活躍にも尽力、いまでは地域に溶け込み、誰からも愛されています。

水原さんと村を歩くと、誰にでも笑顔で話しかけ、誰からも話しかけられる、やりとりに驚かされます。すれ違う人の名前を全部言えるのかと思うほどです。たぶん言えるのだと思います。水原さんは、地域の人から多くの事を気付かせてもらっていると言います。でも、水原さんが地域に与えた気付きも大きいはず。村の未来を考えるならば、他県から来て村で生活する水原さんは、絶対に大きな存在になると考えました。

アーティストも水原さんと同じようにもともとはヨソ者。でも、その眼で地域を真摯にとらえた作品を見て、地域の魅力に気付いて欲しい。人が減っていくことが避けられないことだとしても、足元の魅力や誇りに、何度も気付く。プロジェクトも水原さんのように、これからの地域の気付きでありたい。


そんな想いを込めて、今年のポスターができました。

なんと、三枚セットです。

「ここの血が入ってきたのかもしれません。」八木沢公民館

「神奈川の親に、今の僕の言葉は通じません。」上小阿仁村役場

「今では僕も、田んぼを一枚任されています。」八木沢棚田




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